こんにちは!かにこです。
私は育休中に簿記2級や保育士資格などの人気資格を取得してきました。
先日TOEICの結果が届き、750点を獲得することができました。
(内訳はリスニング410点/リーディング340点でした!)
もともとのスコアは500点程度でしたので目標を600点にしていましたが、大幅にスコアを伸ばすことができました。
この記事では、子育てしながらどれくらいの時間、どんな方法で勉強したらハイスコアを獲得できたのかをご紹介したいと思います。
勉強時間について
勉強していた期間は3か月間で一日の勉強時間は30分です。
週に1日は必ず全く勉強しない日を作っていたので、750点を獲得するまでの総勉強時間は、35~40時間程度です。
過去にTOEICを受けてから(500点を獲得したときから)は7年が経過していたので、もはやほぼTOEIC学習初心者だったと思います。
娘のお昼寝中や、夜寝かしつけが終わった後にコツコツ勉強していました。
勉強方法について
単語はアプリ×隙間時間で!
英語の基本である単語は、「mikan」というアプリを利用して勉強していました。
無料版でも多くの単語を学習することができますが、短期集中で確実にハイスコアを狙いたかったので、有料ではありますが「mikan PRO」プランに登録しました。
PROプランになると、TOEICの学習教材として有名な「金のフレーズ」の単語をアプリ上で学習することができます。私は「金のフレーズ」をしっかり抑えて試験に臨みたいと思っていたのでこのアプリはうってつけでした!
アプリであれば、寝ている娘を抱っこしているときなど、隙間時間を活用して少しずつ勉強することができるのでおすすめです!
リスニングだけひたすら強化!
勉強にあまり時間を割けない方へお勧めなのが、リスニング問題に特化した教材を1冊だけ購入して、その1冊を3巡程度解く方法です。
教材は自分に合ったものを選ぶのがいいと思いますが、個人的におすすめなのは「TOEIC L&R TEST 5分間特急 超集中リスニング」です。
リスニングテストの際に知識として知っておけば得する、ひっかけ問題の傾向について解説されていたり、頻出の単語やフレーズも併せて解説してくれているので、リーディング問題にも使える知識を補うことができます。
補足:リスニングの学習方法
音声を聞く→英語文・日本語訳を読む(英語文の意味が十分に理解できるまで繰り返し読む)→英語文を見ながら音声を聞く→音声を聞く
最後に音声を聞くとき、可能であればシャドーイング(英語音声を聞きながら、聞こえた音を自分で話す)しながら聴くようにすると、よりリスニングスキルアップにつながりますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は学生のころTOEICの勉強をしようとして、公式問題集を購入して頭から解きました。すると、問題数も多く、出題形式も多岐にわたるので、もう最後の方は疲れてしまって、学習意欲もそがれて、結局思うようなスコアを獲得できなかった苦い思い出があります。
時間のない方、より効率的に勉強してハイスコアを伸ばしたい方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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